小田修史 Oda Shuji 技術センター 係長 

WORK

すべてのデータを使いやすい“商品”にする仕事。
トータルに携われるから、やりがいが違う。

私は、地方自治体向けの地理情報システム(GIS)のプログラムなどを作っているシステムエンジニア。例えば、道路を管理するうえで必要な情報(位置、長さ、幅、建設年など)をすべてデータ化し、自治体がいつでも検索・閲覧できるシステムなどを手がけてきました。

私はこの仕事を、「データの出口」となる重要な仕事だと思っています。当社の測量部門や航空写真の部門が苦労をして得たデータを、いかに使いやすく、お客様の役にたてるシステムへと仕上げていくか。データにいのちを吹き込む仕事といってもいいかもしれません。

作るシステムに、同じものは1つとしてありません。クライアントが求める要望に応じて、カスタマイズしていくのです。作って終わり、でもありません。受注前のデモンストレーションからプロジェクトに参加し、受注後の打ち合わせ、導入後のケアまで、トータルに携われることも、この仕事の面白さの一つだと感じています。

ですからSEといっても、社外に出る機会がたくさんあります。週に2回は、クライアントのもとへ出かけていますし、しかも事業範囲は九州一円。担当エリアも決まっていませんから、いろいろな土地へ行くことができます。そのたびに、九州中に知り合いが増えていくのも、この会社の魅力だと思います。

LIFE

パソコンに縁がなかった大学時代。でも、
「土木ができるSEに」という社長の言葉で入社。

大学時代は、自分がSEになるなんて、想像もしていませんでしたね。土木を勉強していましたが、プログラムの「プ」の字も知りませんでしたから(笑)。ですが、面接のときに社長から聞いた、「土木の知識を持ったSEを育てたい」という言葉で、入社を決めたんです。確かにプログラムを書けるSEはたくさんいるでしょうが、土木の知識は持っていないはず。自分だったら、そうなれるチャンスがある。私の中に新しい目標ができた瞬間でした。

さすがに最初は不安もありましたが、会社はしっかりサポートしてくれました。入社前から研修を受けさせてもらったり、入社後は先輩がつきっきりで教えてくれたり。「習うより、慣れろ」という言葉の意味も実感しましたね。自分でトライしていくうちに、だんだんわかるようになり、半年後には簡単なプログラムは自分で組めるようになりました。

出勤時間は、8時30分。1日のスケジュールは、自分の裁量で決めことができます。常に3~4つの案件を抱えている状態なので、データの整備や進捗会議、社外での打ち合わせなど、あっというまに1日が終わる感じ。1月~3月は繁忙期ですが、それ以外は割りと早く帰れます。仕事を終える時間も、自分しだい。そんな自由な雰囲気も好きですね。

休日は子どもと遊んだり、糸島や阿蘇などにドライブに行くのが大好き。また出張先で、その土地の情報収集を兼ねて、それぞれの名所などを巡るのも楽しいですよ。