自治体職員の方を対象とした研修会の開催

宮崎県内7市町村の税務課職員の皆さまにご参加いただき、土地・家屋の固定資産業務に関する研修会を当社で実施させていただきました。
当日の主な内容を以下ご紹介します。

課税業務の先進事例の紹介
　・分割評価（多地目評価）の取り扱い
　・雑種地評価（評価分類の数、補正割合）
　・所用の補正に関して（どういった内容）
　・農業委員会との連携（現況主義との絡み）
　・土砂災害特別警戒区域、砂防指定に関する減価補正　等々
その他
　・家屋評価システムの紹介
　・航空写真利用の今後の展望
　・人口減に伴う職員削減、少人数の業務推進活用技術や解決策
　・固定資産や地籍管理に関するシステムの紹介

実際に参加された職員の方々からも、有意義で参考になったとありがたいお声をいただくことができました。
発注機関の皆さまに喜んでいただけるよう、今後もこうした機会をつくっていきたいと考えています。